仕事の打ち合わせが思ったより早く終わったので、
病気が分かってからはじめて、福祉事務所に行ってみることにした。
私の地区の担当福祉事務所は、バスで50分くらいかかる。
毎回行くとするとけっこう遠いなぁ。
実際不自由になったら行けないかも。
中途半端な時間(4時)だから空いているかと思いきや、
たくさん人が待っている。どうやらヘルパーさんのようだ。
そうか、仕事終わってから来ているのか、、、お疲れ様です。
早めの補助具の申請が可能かについて聞いてみたところ、
「うちの区では、難病の方でも早めの支給はしていません。」
身体障害者手帳を取得できるかどうか、
主治医と相談して申請してくださいとのことだった。
やっぱりね…。
身体障害者手帳のメリットなどを説明してもらった。
等級に関係なく、なんと都営交通が無料になるらしい。
でも私の家のロケーションでは、都営交通は使わないかな。
診断書は、申請カテゴリ(四肢麻痺、言語障害など)の指定医の認定を受けている
先生に書いてもらわないとならないらしい。
私の主治医の先生は、「四肢麻痺」の指定医らしいので、
他の病院にわざわざ行かなくても済みそうだ。助かった!
次回、9月の診察日の頃の症状により、相談してみよう。
それにしても、指定医をサイトに掲載しておいてくれると良いのにと思う。
個人情報保護なんですかね。
認可する際に、許可をとれば良いのではないかと。仕事増えるでしょうに。
その後、福祉事務所の隣の「ドトール」で2時間ほど仕事をしていたら、
隣の女性2人の会話が聞こえてきた。
「もっと症状の重い人に支給したいわよね~。」
さすがに私の話ではないが、それにしても福祉事務所の人かしら?
そうだよね、予算は限られているわけだし、
私はもう少し頑張ろうっと。
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