αリポ酸は食前に飲むのが効果的とあったので、
食前に飲んでいたのだが、必ず胃が痛くなる。
体質に合わないのかな~と思って調べていたら、
ちょっと怖いレポートを見つけた。
αリポ酸やタチオンなど、SH基(チオール基)を持つ薬剤は、
「インスリン自己免疫症候群」を誘発することがあるらしい。
●インスリン自己免疫症候群
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo1958/35/9/35_9_723/_pdf
ヒト白血球抗原DR4(DRB1*0406)を有している人(日本人の6~8%)に多く発症するとある。
ALSを治すための点滴で、自己免疫疾患になってしまったら意味がない。
6~8%というのは、けっこうな確率。
αリポ酸は、明らかに胃痛を引き起こすので、やめることにしよう。
タチオンは疲労感に効果があるような気もしているので、
リスクをとるか、メリットを取るか悩む。。。
インスリン抗体を測れば分かるらしく、
もし発症しても、大半は薬を中止すれば寛解するようでもあるので、
次回、先生に相談してみようと思う。
なにかちゃんと効くものはないものてすかね。私はコエンザイムQ10を飲んでいますが、効いているのかいないのか…?早く特効薬が出て欲しいものです。
返信削除昨年の11月にエダラボンの適用外申請がされたので、期待して待っています。
削除適用されたら即投与してもらって、呼吸筋の進行を少しでも遅くしたい。