ALSの研究に「TDP-43」というタンパク質が度々登場するのだが、
どうも良くワカラナイ。。。
細胞内のタンパク質を分解するための仕組み(オートファジー)がうまく働かなくなり、
このタンパク質が凝集すると、ALSを引き起こす一因となるようだ。
同時にFTD(前頭側頭葉型認知症)の要因にもなるらしい。
そこで気になるのは、
TDP43を原因として発症したALS患者は、
FTDになる可能性もあるのか…ということなのだけれど、
理系の論文は文系アタマには難しすぎて、チンプンカンプン。
http://www.rouninken.jp/member/pdf/19_pdf/vol.19_04-19-03.pdf
TDP-43が溜まる場所は、ALS患者とFTD患者では違うのだろうか?
それとも一緒なのだろうか?
それとも、TDP-43が原因となるALSは、ALS-FTDだけなのだろうか?
気になるけど、ワカランのです。
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