2014/09/15

外来診察日(6)

先週金曜日は、2ヶ月ぶりの大学病院の外来診察日だった。

前回と比べると、だんだんと上位ニューロンが阻害されてきているらしい。

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・舌、左手、右手の委縮が進行。
 特に左手は親指側だけでなく小指側もやせて、小指がくっつかなくなった。
 両手ともに脱力してきたので、家事などに支障が出始めた。(巧緻運動障害)

・下肢の腱反射は前回に引き続き亢進。

・ふくらはぎが頻繁につる。(痙性)

・しゃがんだ状態から立つのがつらい時がある。(ガワーズ兆候)
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前回から飲み始めたリルテックは、球麻痺には効果があった気がすると伝えた。

やっぱり右手が進んできたことが一番気になる。
仕事にも家事にも差し支えるので、足よりも右手がずっと動いていてほしいと思う。

「急な進行ではなさそうな気がするのですが。今度どうなりますか?」と聞いてみたけれど、
「ダダダン!とはいってないけど…それは分からない。」とのこと。
「次にやりたいことは?パリだっけ?」

そうね、やっぱり動ける時間は大切に使わねば。
ここのところ仕事でPCに向かってばかりになっているので、
10月中旬に納品したら、やりたいことリストの続きをはじめるとするか。

目標があった方が、なぜか進まない気がするし。
ニンジンぶらぶらっとね!

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