5月に行ったニューヨークのブロードウェイで見た、
『ジャージーボーイズ』の映画版を、ようやく観に行った。
時折入るモノローグで、ミュージカルらしさを自然に演出していて、
さすがイーストウッドだなぁ。
ブロードウェイの舞台では、
かなり早口な英語だったため聞き取れなかったセリフも、
今回おさらいできて満足♪
ニックが10年越しに切れたシーンで、なぜ客席が爆笑していたのか、
ついに分かってすっきり!
やっと言い返せたのに、タオル、だったんだね。ニック。。。
『君の瞳に恋してる(Can't take my eyes off you)』も、鉄板すぎて涙モノ。
実は、マフィアのボス役として出演していたクリストファー・ウォーケンは、
かつて『ディアハンター』で、この曲をバックにビリヤードをするシーンを演じている。
彼の出演は、もしかして、『ディアハンター』へのオマージュ?
素敵だ!イーストウッド万歳。
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