「笑顔の約束~難病ALSを生きる~(テレビ朝日)」を見た。
ALSと告知されて4年の富川睦美さん。
私と1歳違いの笑顔の素敵な女性。
涼やかな可愛らしい声で話す睦美さん。
4年経っても球麻痺がでない患者さんもいるんだなぁ・・・。
ALSの進行ってほんとに人によって違う。
一緒に見ていた母も、驚いていた。
「あなたより全然はっきりしゃべってる。ご飯も(私より)大きな塊でいいのね。」
あらためて、コミュニケーションは大切だと思う。
家族や友人、医療関係者と話す睦美さんが少しうらやましくもあった。
球麻痺から発症した私の話す能力は、おそらく4年は持たないだろう。
でも、呼吸筋の委縮により、睦美さんは亡くなった。
鼻マスクも装着していないようだったし、一見とても元気に見えたのに。
こんなことってあるのか。
予想していたかのように、自分でお別れ会を企画して、
人生に幕をひくかのように、突然亡くなった。
「自分らしく生きたい。」
そんな睦美さんの自分らしいという言葉は、何をもとめていたのだろう。
一度でいいから、お話したかったな。
同じくらいの年だから、シングル女子の悩みを共有できた気がする。
あと少し早く睦美さんのことを知っていたら、会いに行けたのに。
残念だよ。睦美さん。
良かったら、夢に出てきてね。
ALSってとっても大変な病気ということがわかりました.
返信削除ALSの人を助ける看護師になりたいです
こんにちは。ALSは話すことができなくなる病気です。
削除辛抱強く心の声を聴いてあげる看護師さんになってください。
よろしくお願いします。
生きる希望を持っていることが大切とわかりました。
返信削除頑張りたいです。
みーさん、ありがとうございます。私も頑張ります。
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