2014/10/11

ALS患者の日常を体験する10の方法

今日、妹がうどんを食べたいというので、
何となくうどん屋に入りました。

1本単位で食べられるので、ラーメンよりは御しやすいと思っていたのに、
甘かった、重い、うどんが。。。

この感じを伝える上手い言い方はないかなと思っていたら、
「ALS患者の日常を体験する10の方法」という記事が。
(http://longtailworld.blogspot.jp/2014/08/als10a-mile-in-als-shoes.html)


10項目引用してしまうと、全文になってしまうので、
私の共感を呼んだ、1つ目の項目だけ。

1)4.5kgのウェイトを持つ。それがフォークだと思って、皿から口に繰り返し運ぶ。震えないように。

それだ、、、まさにまさに。
星飛雄馬が大リーグ強化ギブスをつけて食事してたあの感じ?

足はラジオ体操で少し持ち直している気がしていたのですが、
右手がなんだかこの1ヶ月で急に動かせなくなってきました。
やつは容赦がないです。

普通の生活が、とってもいとおしい。

「いとおしい」は、愛おしいでもあり、いと惜しいなんだなと、ふと思いました。

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