2014/03/02

大学病院・神経内科(1)

2014年、1月頭に左手の親指に力が入らないことに気づく。

呂律が回らない、手に力が入らない…。
「すわ、脳梗塞では?!」…とちょっと大騒ぎして、
会社の近くの病院で、MRI・MRAを撮影してもらい「異常なし。」

「もしかしたら、くびに問題があるのかもしれないね。」
と言われ、心配だったので、神経内科への紹介状を描いてもらうことにした。

2月中旬に大学病院の外来の診察を受ける。
血液検査(25種類くらい)と、髄液を抜く検査!をその日に受けることに。

「麻酔するから大丈夫、ちょっと押される感じがするだけだから。」

先入観なしだったので良かったけど、
あとからググったら、痛い体験談がいっぱいでてきて、
日をあけたら絶対怖かったと思う。

先生は、私の気をそらせるため、優しく世間話をしながら、
ものすごい早業で髄液を抜き取り、(怖くて見てないけど)
5本の試験管に入った透明な液体を見せてくれた。
濁ってないのは通常は良いことらしい。

「では、結果が出るまで2週間ください。」

血液と髄液に異常がなければ、別の病気の疑いがあるとのことだった。



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