2014/03/10

入院(1)

2014年3月10日、ベッドが空いたと連絡があり、
免疫グロブリン治療のため、入院した。

大きな病院なので、入院受付はとても混んでいた。
月曜日ということもあったのだろう。

重病の人の隣はしのびない…というか自分が不安になるので、
差額ベッド代は25,000円と高かったが、個室を希望していた。(さすが都内の病院だ)
実際のところは、4人部屋も空いてなかったのだが。

入院してすぐに、診察室に呼ばれた。
先生について部屋に入ると、そこにはインターン君たちがずらり。

むむむ、化粧もせず、部屋着で大勢の若者に囲まれるのは、
お姉さんには厳しいぞ(汗;

ひざをたたいたり、足の裏をこすったり、手の表面をたたいたり、
どういう反応がダメなのかは良く分からなかったけど、
インターン君たちの好奇心いっぱいな(勉強意欲に燃えるというべきか)
まなざしが恥ずかしい…。。。

「入院は、2週間を予定していますので。」

「え、5日間だと思ってたので、先生、2週間も会社休めません!」
(あと、25,000円×14日間もツライ。)

何とか1週間程度の入院で勘弁してもらえることになった。
どうやらグロブリン治療だけではないらしい…。

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