2014/07/10

医食同源、食べもので治す

札幌の母から本が送られてきた。

「食事は大事なので、読んで勉強するよーに。」
…とのメッセージつきだったけれど、
どうやら、食事療法で余命3ヶ月のガンが治った人の本らしい。

食べものだけで余命3か月のガンが消えた(高遠智子著/幻冬舎)



著者の高遠氏は、ガンが転移して息も絶え絶えの中、車椅子でパリ行きを決意し、
現地で一年発起してパリの有名料理学校に4年通い、
ついにフレンチガストロノミー上級ディプロマを取得したという根性の人だ。

そもそも健常な人でも真似するのは無理っぽい経歴の方の本なので、
ある程度距離を置いて読んでみる。

「●●でガンが治った」的なタイトルが嫌いだけど、内容は具体的。
1つ簡単にできることがあったので、早速実践してみることにした。

キウイフルーツを切って、はちみつをかけて15分置くだけ。
フルーツ酵素ができているので、
ヨーグルトと一緒に朝食に食べる。

キウイのポリフェノールは免疫力を高め、
薬膳的にはむくみをとり、口内のねばつきを解消するらしい。

試しに3日続けてみたが、少し唾がサラサラになってきたかも?!(←単純)
朝食に白米を食べていた時より明らかに胃の調子も良いようだ。

調べてみたら、ヨーグルトも菌の種類により腸との相性があるそうなので、
1週間ずつ変えてみるつもり。

●腸内細菌ラボ
http://blog.chonaikaizen.com/?eid=123

とりあえず今週は、ダノンビオ。
生きて腸まで届くBE80菌。(…が売り文句)

ただ、サプリやらプラセンタやら、同時に色々やっているので、
単体での正確な効果が分からないのが残念なところ。

でも神経細胞に良いとされる「抗酸化力」を上げるものは、
美容にも良いので、女子的にはモチベーションあがります!


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