2014/11/28

Dr. HOUSEがALSと対決。

「Dr. House」にも、ALS患者が登場する回を発見。

シーズン1・第9話「生きる希望」。

車椅子の有名トランぺッター、ジョン・ヘンリーが、
肺炎でハウスの病院に運ばれてくる。

彼は、フォアマンの恩師がいる別の病院でALSと診断されていた。

トランペットが吹けないなら、生きていてもしょうがないと、
ジョンは、DNR(蘇生拒否)の書類へのサインを希望する。

ところがハウスはいつもの直観で、ALSの診断を疑う。

フォアマンは、恩師への配慮から、ALSの診断を支持するが、
ハウスは、「ALSは死の宣告だぞ。」とあきらめず、
IVIG(免疫グロブリン)の投与を命じる。

ところが、IVIGの副作用で心肺停止に。
ハウスは、DNRを無視して心肺蘇生を行ってしまう。

怒ったジョンにハウスは、
「俺に(麻痺の)原因を調べさせてくれ。治せない時は楽にしてやる。」と提案。
ジョンは、ハウスの中に自分と同じプロ魂を感じて心が通い合う。

ギランバレーやウェゲナー肉芽腫など、症状が似ている病気が検討され、
そしてついに病気の正体が判明した・・・。

確定の難しいALS。
誤診を取り扱ったドラマはあまりないので、面白かったです。

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